カジュアル不登校のススメ。学校という場ではなく、違う場で評価されればいい。


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いじめ加害者のことなんか知らないし感謝もしてない、私は幸せになるよ - 雨宮美奈子、美徳はよろめかない

いじめに対する対策が、逃げる、しか選択肢がない以上、もっとカジュアルな不登校があってもいい。なまじ不登校が悪だという世間の認識があるから辛くなる。勉強さえできれば社会でも大丈夫だと子供には伝えたい

2017/06/24 18:09

 読んだ。ブコメがスター結構付いているから、感想アンド補足。いじめのひどさについてはもう十分語り尽くされているだろうから、そのための対策について主に語ってく。

 

読んでる限りは、中学時代はいじめられてたけど、勉強頑張って、いい高校いい大学に進んで、今は結構幸せそうに暮らしている人物であるらしい。こういった風に、スクールカーストの下位にいていじめられてたけど、スクールカーストという評価軸の外の評価、例えば勉学などに長けることによって、自尊心が保ち、中学時代とは違うコミュニティにも入り、救済される、というおそらくもっともベターないじめ対策なのではないだろうか。現在いじめられている子供達のいいロールモデルになるだろう。

 

学校という閉鎖された空間で、ヒエラルキーが発生する以上、いじめをなくす手段はない。何百人という子供が押し込められれば、どこかでいじめられる人間が出てくるのは必然で、最悪の場合自殺者が出るというのも、これは確率の問題だ。

 

ではその確率をできるだけ減らすにはどうすればいいか。それはスクールカーストの下位にいるいじめられている人間がスクールカーストの評価軸の外に出てしまえばいい。つまり不登校になって、学校でうまくやっていける能力を評価する場ではなく、別の能力で評価してくれる場へと移ればいいということだ。

 

わかりやすいのが勉強やビジネスという場だ。具体的な例でいえば小飼弾家入一真などがあげれるだろう。彼らの場合は特殊だとしても、学校になんて行かなくても、勉強やビジネスなど、社会で認められる能力さえ持っていれば、学校のみんなに認められる必要なんてないということは明らかだ。

 

無理して学校に行って、精神を壊して、ましてや自殺なんてする必要なんて絶対にないと僕は強く主張したい。

 

だが現実問題、不登校になると、学校や社会や親や世間が、なんでだがわからないけど、問題視して、学校に行かないこと=悪だと決めつけて、いじめられて辛い目にあって死にたいとさえ思っている人間を、拷問させるかのように学校に通わせる。

 

学校で起こるいじめが、会社であれば、確実にパワハラで訴えられる案件なのにもかかわらず、それに耐えろと言っているのだから、ある意味で社会に出るよりも辛いことを子供に強いている。こんなことが許されるわけがない。

 

だから僕がオススメするのは、カジュアル不登校だ。「学校に言ったら下駄箱に腐ったパン入れられし鞄に画鋲入れられてるし、、なんかもう辛いんで、行きませーん」っていう当たり前のこと(いや本当に当たり前だからね!)をみんなが認めてくれるようになれば、いじめられている人間に、「逃げる」という選択肢が加わって、かなり楽になるんじゃないかと思う。

 

人間関係方面の悩みで、友達がいなくて不安っていうのも、ネットを使えばいくらでも気の合う人間と会えるから、学校にこだわる必要がない。

勉強方面の悩みで、学校教育が受けられなくて不安っていうのも、図書館で本を読むなり参考書を進めた方が、勉強の効率が高いのは明らかだし、今はネットのコンテンツも充実しているから、わからなくても丁寧に教えてくれるだろう。

 

学校に行くメリットなんて、友達と会うくらいしかない。その友達がいないならメリットなんてないし、ましてやいじめられるならデメリットしかないということだ。

 

そういうことだから、現在いじめられている人間は、もっとカジュアル不登校になった方がいいよという話でした。

 

参考図書

本を読んだら、自分を読め

本を読んだら、自分を読め

 

本を読んどけば、学校行く必要ねー、という本。

我が逃走

我が逃走

 

 ビジネスができれば、学校行く必要ねー、という本。

 

参考リンク

withnews.jp

辛いなら図書館こいやー、受け入れてやんよ、というリンク。