hontoの読書一生分が面白すぎるwww

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先日、ツイッターをだらみしていたら、hontoが5周年記念ということで、キャンペーンの広告をやっていた。

内容は500万円分の読書ポイントをもらえるというものだ。

 

500万円って………

 

実際、500万円分ってかなり高い値段だ。サラリーマンの平均年収に匹敵するし、普通にいい車が買えるお値段だ。

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家族まるごと読書一生分プレゼントキャンペーン、というのがキャンペーン名だ。一生分プレゼントと言うと、僕は銀魂の神楽ちゃんが酢昆布一生分よこせ、とチンピラのように子供を恫喝していて、恫喝された子供が1日あたりの消費量がわかねーよと泣いていたシーンを思い出すのだがが、ここではちゃんと年間支出額とともに、人が一生のうちに本に対して使う金額が計算されている。

等:家族5人の読書一生分相当のhontoポイント 5,000,000ポイント(有効期限2104年12月末まで)…1名様
 ※算出方法
  A.1世帯当たりの書籍・雑誌等への年間支出額:11,406円(総務省 平成27年 家計調査より)
  B.女性の平均寿命:87.05年(男性は80.79年)(厚生労働省 平成27年 簡易生命表より)
  C.本キャンペーンにおける想定家族人数:5人(厚生労働省 平成27年 国民生活基礎調査における平均世帯人員は2.49人)
  A.11,406円×B.87.05年×C.5人=約5,000,000円

 つまり、人は一年にだいたい1万円本に支出していて、だいたい80年生きていて、そんでそれが5人だから、だいたい500万円家族で一生本に使うよね、という話だ。

 

これを僕に当てはめると、僕の場合、家族は大して本にお金を使わない(使ったとしても漫画ばかり)なので僕一人だけで使うとする。そんで、僕の場合、結構真面目系な学術本だったりビジネス書だったりSF小説を結構買ったりする。そしてだいたい毎日一冊読んでいる。月に30冊程度。読書家だぜ(キリッ)。

ただし、その読む本というのは、だいたい中古本だったりKindleのセースで買ったり、あとは図書館で借りて読んでいる。ほとんど新品で買うことはない。

よって、月にだいたい5000円程度本に支出している。冊数の割には少ない値段だけど、大半の人間は月に一冊も読まないのがざらにあるので、平均よりは多いほうだと自負している。割と勉強熱心な学生だとこの程度が平均なのではないだろうか。

 

月に5000円だとすると、年間で6万円だ。僕は20代前半なので、残り60年生きると仮定すると、6×60=360だ。うーん、これだとまだ余裕があるな。

あれだ、未来では医療が発達しているだろうから、平均寿命は100年になってるだろう。だからもう20年プラスしてもいいだろ。

とすると、6×80=480になる。うん、いい感じに近似値。まだ余裕があってもう数年くらい買えるぞ。ヨボヨボの爺さん(僕が)手を震わせながら、hontoでクリックするという未来予想図が目に浮かぶ。

 

しかし、これの最大の問題点って hontoっていう企業が未来に存在するのかって話なんだよな……。

等:家族5人の読書一生分相当のhontoポイント 5,000,000ポイント(有効期限2104年12月末まで)…1名様

 有効期限が2104年………。めちゃくちゃ未来だ……。つーかそんな未来においてもまだ、物理空間に本があるかも怪しいし、もっといえば読むという行為すらなくなっているのでは?脳みそに本の内容をダウンロードしているかもしれないぜ?

企業の寿命が下がり始めている昨今において、果たしてhontoという書籍購買プラットフォームの中では比較的マイナーな企業が残っているかは甚だ疑問だ。本好きの僕ですら、ブックオフとアマゾンしか利用していないわけだから、大衆はもっと利用しないだろう。この機会がなければ会員登録すらしなかった。

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ブクマと、メルカリ カウルの考察 - Halfwayより引用。

 

5周年ってことで、hontoが頑張っているのはわかるけど、次の10周年を迎えられるかも、結構怪しいんだよな……。とすると、hontoが潰れる前に、早めに500万分使っちゃって、積ん読したり、売ったり、知り合いにプレゼントしたり、寄付したりするっていうのが適当なのかもわからんね。

 

なんにせよ、当たったら話だ。1名さまってことだから確率的にはかなり低い。でも500万円分の本代ってのは読書好きとしては、かなり期待値が高い。とらぬ狸の皮算用であることは承知だが、欲しい本を買い放題の未来を考えると、ワクワクする。

 

あと、書籍売買ぷらっとフォームについては、興味のある分野なので、敵情視察する上でも会員登録するのはよかった。hontoって全然使わないから、どういう使い勝手なのか知りたかったんだよね。

 

そういう意味でも、今回キャンペーンしたのはよかったよ、という話だ。

 

そんな感じ

 

おわり