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ある日突然株価チェックにハマった。そしたら色々考えた。

最近株価チェックにはまってる。というか二日前に突然ハマった。理由はよく分からない。ここ1年くらいはオタク趣味から離れ始めて、ビジネスに興味を持つようになったのだけれど、それを鑑みても、ある突然ハマるというのもおかしな話だ。何か株の亡霊に取り付かれたわけでもあるまいに。

そもそも株を買ってもいないし、買うお金もないのだから(買おうと思えば買えるけど、買ったところで大した金にならない。最低数千万円規模の貯金を長期投資することで、株は旨味が出てくる。それ以外はただのギャンブル、って本にかいてあった)興味を持ったところで、一銭も入ってこない。

ただそうはいってもハマる素地があったことは否定しない。ただひたすら怠惰な時間を過ごしていた時期に、ジャンル問わずいろんな本を読んできた中に、株の本があった。本当なら、その本を読んだすぐ後に興味を持って株価を見始めるっていうのが、正道なのだろうけど、僕の場合、相当なラグがあって興味を持ち始めたようだ。

 

で、

いろいろな企業の株価を二日間

 

ズーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーート

 

数千社くらいの株価を全部見続けてしまった。

 

…………我ながら異常だ。なんだろうな、僕はこういう観察ってやり始めると止まらなくなってしまうのだよな。アニメがそうだし、漫画がそうだし、ゲームプレイがそうだし、ブログがそうだし、wikiがそうだし、読書がそうだし。それらの画面越し紙越しの情報観察、っていう行為自体が、僕は好きみたいなんだよね。逆に現実空間での、自分がアクションを起こす系のゲーム全般が苦手でね。つくづく物理空間に生まれてしまったことを呪ってしまう。僕は情報になりたいってね。

まあでもその奇特な特性のおかげで、いろいろ知識が付くようになったし、企業にもわりかし詳しくなった。そこで改めて思うのは、グーグル、アップル、アマゾンなどの超巨大IT企業tueeeeeeeeeee!!!!ってことなんだよね。他の巨大企業コカコーラやマクドナルドやウォルマートなんかもかなり頑張ってるし十分tueeeee!の部類なんだけど、いかんせん売っているものが情報空間と物理空間とで違うので、やっているゲームがそもそも違うんだよね。

情報空間の売り物って限界効用が働かないだったり、在庫管理がなかったり、独占すると地球上全てを飲み込んでしまうだったり、ぱっと思いつくものだけでも物理空間と比べて有利な点が多すぎる。産業革命から端を発した200年くらいやってきた経済とは、まったく違うルールが持ち込んだのかIT革命である。そのおかげで、僕たちは便利に過ごせるようになったけど、こと金銭に関しては、まったく潤っていないことは貧乏人諸君なら身をもって知っているだろう。超巨大IT企業っていうのは、その膨大な利益に反して、従業員が極端に少ない。これでは失業率が下がることはない。

かくいう僕もここ4年くらいはだいたい月15万円くらいの消費しかしていない。生活インフラを整える以外では月に3000円くらいのキンドル本や古本を買うくらいしか、娯楽の消費をしていない(それすらも勉強代というインフラといえよう)。じゃあどうやって暇をつぶしているんだっていうと、ネットで無料の娯楽ばかりをやっている。これは下位80パーセントの貧乏人ほぼ全員に言えることではないだろうか。

金持ちはさらに金を儲けて、貧乏人はさらに貧乏になっていく。それが資本主義の残酷さだ。そんな中で、経済的な面において(金がなくても豊富な人脈があれば豊かに暮らすことは可能だ。ただそれすらも金持ちの特権になりつつあるが)成り上がるためには、資産を持つことが大切だ。つまり金に金を稼がせることということだ。

その上で、株に興味を持つってことは結構なアドバンテージなんじゃないかな。いろんな企業の株価をチェックしていると、やっぱり株が買いたくなってくる。

グーグルやアップルやアマゾンがまだ株価の低かった時に100万円でも株を買っておけば後々に何億も稼ぐことになったわけで、たぬきの皮算用であることは承知の上で、愉快な妄想をしてしまう。

ま、でも、ギャンブルをしたいとは一つも思わないし、安易な株はダメ絶対だ。宝くじに比べれば格段に儲けやすいけど、ギャンブルであることには変わりない。仮にやりたいとすれば、長期投資で、年利5パーセントを目指すっていうのが確実な方法で、僕もそうするつもりだ。1000万円の投資で、毎年50万円稼ぐっていうのが、数が少なくなりつつある中間層の現実的な戦略なのではないか(それすらも出来ない人が本当に多くなりつつあるのが、この世の辛さだ)。

なんにせよ、資産運用に興味を持つっていうのが貧乏人がやるべきことであることは確かだ。そして資産運用に限らず、貧乏人がまずはじめにできることはやはり読書だと思う。頭が良くなる手っ取り早い方法は、本を読むことだし、頭が良くなれば金が儲けやすくなる。

よって、貧乏人諸君は資産運用の本を読むべきことは明らかだ。

 本を読まない人はまずこれ。

 本を読むけど、株初心者はこちら。