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リア充と非リアの定義。主人公補正がない人間はどう生きればいいのだろう。

リア充の定義について語ろうかな。あくまでこれは僕の中での定義。他の人の意見は知らんし、特にそれについて話す相手もいないので、同意を得たこともない。俺が勝手に考えていること。それでよければ聞いてくれ。

 

リア充の定義

リア充は世界が自分を自分のためにあると認識している。非リアはそうではない、ってところから始めてみよう。

世界が自分を幸せにしてくれるものと認識しているとは、どういうことか。例えばわかりやすい例で、パリピなどを覗いてみよう。彼らはいかにもノリノリだ。浜辺やハロウィンやディズニーやエグザエルなど、わかりやすい楽しいアトラクションにノリノリだ。僕のような非リアだと、そのような場には拒否反応を起こしてしまうのだが彼らにはそれがない。これは自分より幸せそうな人間を見た時の反応と酷似している。

リア充爆発しろ、は完全に非リアの言葉だ。だが、リア充を見て、おめでとう、俺もリア充になってやるぜ、と思えればリア充だ。

つまり引き下ろすのか、駆け上がるのかの違い。目標が高くて、自分がリア充で当然であると、世界が自分を祝福してくれていると、認識している人間は、他者への嫉妬がなく、ただひたすらの向上心がある。自己評価が高い。根拠のない自信がある。

対して自己評価の低い人間は、人を引きおろすことに必死だ。自分より優れた人間が、自分を不幸にしようとしてくれる世界が、憎くて憎くて仕方がない。自分以外の何かのせいにして、自分には責任がないように振る舞う。リア充爆発しろ、と呪詛を述べるならまだいいが、そう言った自己評価の低い人間が、行き着く先はテロ行為だ。今はまだ、日本においては、ネット上における攻撃で収まっているが、これから物理空間において攻撃に移ってもおかしくはないだろう。

 

リア充はなぜリア充なのか

非常に不思議だ。彼らリア充はなぜリア充なのか。この謎を解き明かせば、僕もノーベル賞がもらえるかもしれない。一説によると、日本人は鬱になりやすい遺伝子を持っている人の割合が高いというのを聞いたことがあるが、どうなのだろう。個人的に遺伝子によって全てが決まっているという事実は、あまりに酷だと思うのだが……。だってそれって非リアは一生非リアってことではないか。

だとするとリア充になるには、遺伝子に頼らず環境によって、根拠のない自信を得るほかないのだが、そもそも自信を得るには基本的に、何かしらの成功体験が必要になる。分かりやすい例であれば、学校のテストで1番になったとか、運動会で一等になったとか。そう言った成功体験を繰り返すうちに、リア充は世界が自分のためにあると認識していく。逆に言うと、人間は成功体験がないまま生きていくと、どんどん非リアと化していく。

物語が好きな僕はこう言った人間を主人公補正のない人間と呼称している。

 

主人公補正のない人間とは

主人公補正の無い人間とは、十代や二十代のうちに成功体験を収めてこなかった人間のことを指す。成功体験さえさせれば、人は自信がつき、自己評価が高くなり、成功スパイラルに入り、無限に成功し続けることができる、主人公になることができる。世界が自分を中心にして回っていると認識できる。しかし、それは誰だってそうだろう。誰もが皆自分の主観でしか語ることしかできない。自分を中心にして回っているなど当然だと思われるかもしれないが、しかし非リアはどうせ自分なんかと自己を卑下し、自分の人生を他人に預けてしまう。他者を中心に世界を回してしまう。

失敗した人間は、失敗スパイラルへと陥り、永遠に失敗し続ける。かくしてこの世界は、単純な金銭のみならず、抽象的な成功と失敗という概念すらも、超格差世界へと突入することになる。成功格差社会。主人公補正のない人間は、世界にルールに守ってもらえることなく、死んでいく。

 

さてどうするか?

 

リア充に、主人公に、成功するためには

結論からいって、根拠のない自信を手に入れることだ。成功体験ないと自信はつかないと先ほど言ったが、そうでもないらしい。アフォメーションという本を読んだのだが、これがまさに根拠のない自信を得るための本だ。ま、一言で説明すると、とにかく自分を褒めて褒めて褒めまくる、っていう内容(ちょっと違うけど)だと思ってくれ。いや、いかがわしいかもしれないが、実際にやってみないことには、それがいかがわいいかもはかれないだろう。僕はこれを実践することで、もしかしたら成功できるんじゃねーかなーと淡い期待を寄せているのだけれど、本の言うとおりにしたら、期待じゃなくて、もう自分が成功しているんだと、現在進行形で妄想しろってことらしい。

成功者は成功している時のみを考えている。

勝利者は勝利している時のみを考えている。

イメージするのは常に最強の自分とアーチャーは言っていたけど、まさしくその通りなのだろう。

 

果たして僕にそれができるのだろうか……。いやここはこういうべきか。

 

「僕はできている」

そう言い続けることによってのみ、人はリア充になることができる。世界を自分のものにすることができる。