日記

自己嫌悪する。テキストを書いていると、後々自己嫌悪することがよくある。自分のテキストがどうにも、恥を誘発させる装置になっている気がしてならない。

ただこれはテキストというよりは、自分が何かをアウトプットして、それが褒められることよりも、否定されたことの方が多いからこういうことになってしまうのかもしれない。子供の頃から、勉強やら運動など世間に認められることで褒められてきた人間はスペックの高い人間になりやすい。僕はそのどちらもなく、ただゲームと漫画とアニメと小説にはまるだけの毎日で、それらをやっていて褒められたことなど一度もなかった。ただ現実があまりに厳しいので、その逃避のためにやっていたにすぎなかった。

ただそう言ったインプットから生まれるものもあるだろうから、僕の趣味の話なんぞをすればいくらか褒めてくれる人もいるかもしれない。その初めての褒めを受け取って、それを原動力にしていけば僕もスペックの高い人間になるかもしれない。

しかし若い時分ももう終わりに近づいている。褒めて伸びる機会もこれで最後かもしれない。今のうちに褒められるようなことをしておかないと、社会に出てからキツイことになるだろう。

それはエンジンとガソリンなしで長い道のりを走ることのと同じようなことだからだ。だから今必要なのは成功体験だ。成功して、それを誰かに賞賛されるという、成功者が幼児期に起きたであろうプロセスをこの歳にして、自らのコントロール下で起こすのだ。

しかしそのためには、成功と他者が必要だ。成功はエンジン。他者はガソリンだ。どちらも僕にはないもので、今までないままでここまで来てしまった。エンジンもガソリンもないままで、どうやってこの長い人生という道のりを進んでいけばいいのだろうか。

いや、だろうかなどと疑問を呈している場合でもない。今すぐ成功して、いますぐ褒めてもらうのだ。そのために会社にインターンに行くというのはアリだろう。そしてインターンで認められるためには、プログラミングの技術が必要だ。だからいまは一人孤独部屋に引きこもってコードを書いているのがいい。良いコードを書けるようになれば、良い成果物を出せば、みんなが褒めてくれる。その褒めを原動力にして、さらに良いものを作るようになれば、僕はようやく社会に認められる。

この長い人生という道のりを、自らの足で歩むことができる。

頑張ろう。